2022.03.25(FRI)
入場料金(JP NIGHT有料会員)
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今や日本を代表するHIPHOP crew 「BAD HOP」がSPACE KUMAMOTOに登場!
BAD HOP
神奈川県川崎市を拠点とする、8MCによるHIPHOP crew。
双子であるT-PablowとYZERRを中心に、Tiji Jojo, Benjazzy, Yellow Pato, G-K.I.D, Vingo, Barkのメンバーで構成される。
T−PablowとYZERRはそれぞれ「高校生RAP選手権」での優勝経験を持ち、T-Pablowは現在テレビ朝日系列「フリースタイルダンジョン」に初代モンスターとしてレギュラー出演していた。
まさに、ここ数年の日本語ラップ・シーンを牽引してきた存在だ。
一方、彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は「日本で一番空気が悪い場所」とも言われ、BAD HOPのメンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送ってきた。
2015年11月には彼らの日常に迫った映像メディアVICE JAPANによるドキュメンタリー・ムービー「MADE IN KAWASAKI」が制作され、彼らへの注目度は上がっていく。
2016年3月には『BAD HOP 1 DAY』をネット上で無料DLのミックステープとしてリリース。
その中に収録されたT-PablowとYZERRによるシングル「Life Style」のMVは現在Youtubeでの再生回数が約1100万回を誇り、彼らの勢いの強さを見事に裏付けた。
2016年9月には『BAD HOP ALL DAY』を発表。
無料配布CDという形態を取り、ゲリラ的に日本全国のアパレルショップやレコード店に配布された。
2017年9月には初の全国流通となるセカンド・フルアルバム『Mobb Life』をリリース。
このアルバムはiTunes総合チャートで1位を獲得し、その後行われた初の全国ツアーである『Mobb Life Tour』も見事大成功を収めるなどBADHOPの名を一躍日本全土に轟かせた。
2018年4月にはZepp Tokyoにてワンマンライブ「BAD HOP HOUSE」を主催。
販売当日に前売りチケットが完売するなどインディーズのHIP HOPアーティストとしては異例となる3000人以上を動員し、大成功を収めた。
そして2018年11月13日、初となる日本武道館でのワンマンライブ”Breath of South”を開催。
異例となる3ヶ月を切った状態での開催決定にも関わらず、チケットは約3時間で完売。
告知からステージング、演出までの全てをメンバー自らがDIYでこなしていき、約8000人の動員数を記録する大成功を納めた。
2019年6月には1ヶ月間に渡るZEPP5大都市ホールツアー”COLD IN SUMMER TOUR”を主催。
北海道以外の会場を”COLD IN SUMMER TOUR”ラッピングバスで回るなど、武道館からさらにパワーアップしたプロモーションにより全5箇所のZEPP会場を埋め尽くすことに成功。
2019年11月にはApple Musicにて限定配信されたEP「Lift Off」を発表。
今作には、Murda Beatz, Metro Boomin, Mike Will Made-It, Mustard, Wheezy, Turbといったいずれも、DrakeやMigos, Kendrick Lamar, Young Thugなど世界を代表するアーティストらのヒット曲を手がけるプロデューサー陣が参加。
BAD HOP初の海外制作となり、全6曲アメリカ・ロサンゼルスにてレコーディングが行われた。
川崎から<20代のリアル>をラップに乗せて発信し続けるBAD HOPは今や、日本のシーンにおける一大ムーブメントとも言える。
常識では考えられないようなスピードと、メジャーレーベルや芸能事務所には所属をせず、セルフメイドによるプロモーションなど、次々と新しい手法と記録、歴史を築き上げていく彼らの躍進は続く。
Twitter : https://twitter.com/badhop_official
Instagram : https://www.instagram.com/badhop_official/
Website : https://badhop-breath.com/